去る9月3日(土)と10日(土)の2日間、三鷹市立北野小学校「北野クラブ」のスナッグゴルフ体験会が開催されました。 東京都の推進する校庭の芝生化事業をきっかけに、当協議会が同校のスナッグゴルフ体験会を運営をお手伝いしている同体験会。今年は初めて2週連続での開催となりました。 同日ともに晴天に恵まれ、芝生のコンディションも良好。同校の1年生から6年生までの子供たちが対象となっており、3日は38名、10日は23名の子供たちが参加しました。 3日は(一社)日本女子プロゴルフ協会の後藤裕美子プロが、10日は(公社)日本プロゴルフ協会の槇岡充浩プロが指導を担当しました。 いずれの日も、最初はローラーを使って、パッティング練習からスタート。ボードの「10点」の部分を目指して、みんなパッティングを練習しました。 次に、ランチャーを使ってのチップショットの練習し、最後にフルショットの練習を。 両日ともに初めてスナッグゴルフを体験する子どもたちも多かったのですが、徐々にコツを掴んで、練習が終わる頃にはナイスショットを打てる子どもたちも増えてきました。、 練習後は、芝生の校庭内に5ホール設置した特別ホールをラウンド体験してもらいました。チップインバーディーを決めて喜ぶ姿や、思うようにショットができなくて悔しがる姿など、さまざまな表情が見られました。 今年はゴルフを習っているというお子さんも参加してくれました。今回の体験会をきっかけに、ゴルフに興味を持ってくれる子どもたちが増えてくれることを願います。 |