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3月22日（金）から24日（日）の3日間にわたって、「ジャパンゴルフフェア2019」が、神奈川県のパシフィコ横浜・展示ホールで開催されました。
当協議会では今年も土曜と日曜の2日間、女子プロゴルファーの指導による「スナッグゴルフ体験会」を開催いたしました。土曜日は佐々木ルミプロと高岡綾子プロが、日曜日は飯塚由美子プロと佐野光子プロが指導を担当しました。昨年と同様に、スナッグゴルフのフルショット練習ができる打席を2打席を設置。土曜日は53名、日曜日は54名の子供たちが女子プロによるスナッグゴルフのワンポイントレッスンを体験してくれました。
そして会場内の「ファミリーゴルフ広場」コーナーも当協議会が運営をお手伝いいたしました。
こちらは金曜から日曜までの3日間を通して、「ショットチャレンジ」と「パットチャレンジ」を実施いたしました。昨年同様に、ランチャーによるショット、ローラーによるパットをそれぞれ3球ずつ挑戦してもらい、得点に応じて賞品をプレゼントするという企画。金曜はショット29名、パット37名、土曜はショット108名、パット146名、日曜はショット84名、パット137名の方々が挑戦！ お子さんはもちろん、時間帯によっては大人の来場者にもチャンレジしてもらい、スナッグゴルフによるショットやパットの楽しさを体験していただきました。中には何度も挑戦してくれるリピーターさんも。準備していた参加賞や賞品が途中で品切れになるほどの盛況ぶりでした。
さらに、今年は同会場内にて行われた横浜市次世代育成事業「ゴルフ体験と運動能力開発プログラム」の運営も協力させていただきました。「運動能力向上のトレーニング」と「ゴルフの基本動作の体験」の2つを体験してもらうというプログラムで、土曜と日曜の2日間、それぞれ50名の横浜市在住の小学生が参加してくれました。