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9月15日（木）〜18日（日）にわたり、滋賀県のタラオカントリークラブ西コースにて行われた今年の「日本シニアオープンゴルフ選手権」。
17日（土）に、開催を記念したスナッグゴルフによるジュニアゴルフレッスン会『緑の未来教室』が開催されました。
同イベントが日本シニアオープンで開催されるのは、2019年度大会（日高カントリークラブ東・西コース）以来、3年ぶりとなりました。
大会未使用コース（東コース1番ホール）に、スナッグゴルフ用の練習エリアと、特設ホールを設置しました。今回参加してくれたのは地元の小学生12名、そしてレッスンを担当してくれたのはJLPGAのジュニアコーチである柏木愛プロでした。
時折雨が降る中、準備体操からスタートしましたが、最初からお子さんたちは元気いっぱい♪
まずは、ローラーを使ったパット練習。その後、ランチャーに持ち替え、チップショット、フルショットを練習しました。
その後、大会に出場中で3日目のプレーを終えた選手たちが子どもたちの元へ。今回は飯島宏明プロ、井殿康和プロ、加瀬秀樹プロ、久保勝美プロ、真板潔プロが子どもたちとのスナッグゴルフによるラウンドプレーに参加しました。
プロとの対決方式でラウンドを楽しんだり、またプロと一緒に一つのボールを交互でプレーしたり。途中、一緒に回るプロを交代しながら、子どもたちにプレーを楽しんでもらいました。
広いフェアウェイを元気いっぱいに駆け回る子どもたちにプロたちも自然と笑顔に。子どもたちはプロたちのショットやパットに舌を巻きながらも、「もう一回お願いします！」と果敢にも再戦をお願いする場面も見られました。
なお、「日本女子オープンゴルフ選手権」最終日の10月2日（日）にも『緑の未来教室』を予定しています。